みなさんのおうちのリビング収納は、快適な使い心地ですか?
いるものが、すぐ取り出せますか?
お恥ずかしながら、我が家のリビングにある収納棚は、満員御礼です。
といいますか、限界です。
モノが、たくさん詰め込まれています。
今回も、「片付け 仕分けシート」を使いながら、お片づけしたいと思います。
リビングの収納は隠すに限る!?
我が家にあるリビングの収納棚がこちらです。
左側が棚で、右側が引き出しになっています。
ガラス戸を閉めれば、すりガラスになっているので中身のごちゃつきは見えません。
やっぱり、隠してあると、スッキリです!
が、しかし、ガラス戸を開けると、で~ん
モノがあふれています。
あれもこれも「いるかも」、と、詰め込んだ結果がこれです。
収納してあるものというのは、下記のとおりです。
未使用のノート、メモ帳、手帳
クリアホルダー
コピー用紙
絵本のカバー
子供の絵、写真
塗り終わった塗り絵
子供の雑貨(おはじき、サイコロ等)
などなど...
重要書類は、前に整理整頓したので、多少すっきりしています。
しかし、まだまだたくさん出てきました。
未使用のノート、メモ帳、手帳がたくさん出てきました。
安くなっているからと、まとめ買いした結果です。
しかも、手帳は、2016年版です。
1冊100円だったので、子供の落書き帳にいいかも、とまとめて買いました。
しかし、お絵書きするには、小さいし、すでにイラストが入っているので使いませんでした。
安物買いの銭失いとはこのことですね( ´д`ll)
この買い物から、自分のクセがわかりました。
「いつか使うかも、安いから買っておこう」と、
『今、必要じゃないものを買う』クセがあるということがわかりました。
そして、大量のクリアホルダーもありました。
イベントなどでもらったものばかりです。
とりあえずもらってくるのですが、家に帰っても使い道がありません。
会社じゃないし、家だとそんなに書類はないのです。
「今使わないから、棚に片付けておこう」と、棚に突っ込みます。
その結果、好みでもないのに、収納スペースだけ取られているということになっています。
今度からは、自分のお気に入り、ときめくものだけを収納したいと思います。
好きなものに囲まれていた方が、気持ちいいですしね。
リビング収納を片付けてみた!
自分のクセがわかったところで、実際にリビング収納内を片付けたいと思います。
今回も「片付け仕分けシート」を活用します。
・重要書類
・新しいノート、メモ帳
・コピー用紙
・クリアホルダー(好きな柄だけにした)
・子供の雑貨(おはじき、サイコロ)
いらないもの
・塗り終わった塗り絵
・古い手帳
・パソコン用のテレビリモコン
・イマイチな柄のクリアホルダー
・いつか作ろうとコピーしておいたぬいぐるみの型紙
移動するもの
・子供の思い出の品々
(写真はアルバムに保管して、絵は押し入れの思い出箱に移し替える)
迷い中
・犬の日めくりカレンダー(子どもに処分していいか聞かないとわからない)
・折り紙ケース(子どもが使うかな?)
などなど、「整理」が終わりました。
今回、「いつか○○したいな~」と思って、コピーした、ぬいぐるみや切り絵の型紙がたくさんありました。
こんなのあったんだ!と、自分でも忘れているのもでてきました。
その時に思ったのが、
「やりたければその時にやっているはず!やっていないなら、今後もやらないだろうな」ということです。
大切なのは、『今!』だと感じました。
収納や片付けのコツとは?
まず、自分の片付けたい範囲を決める!
小さいスペースから始めるといいと思います。
わたしみたいに、「できた!」という達成感が得やすいです。
全部出す!
全部出してみると、びっくり!
けっこうたくさんのモノが入っています。
片付け仕分けシートで、『整理』する!
いる物だけにするということです。
今使っている物や、ときめくものを残します。
いるものを『整頓』する!
仲間ごとに、分けてあげます。
そうすると、収納しやすくなります。
最後に収納!
次、使う時に使いやすいように収納してください。
収納するだけでなく、ラベルを付けたりして戻しやすい工夫も必要だと思います。
家族みんなが使いやすくて、もとに戻せるようにするといいですね。
まとめ
今回も、整理整頓して、収納した結果、空きスペースが出現しました。
この空きスペースを見ると、なんだか、達成感があります。
そして、処分したモノの重さを量ってみると、
なんと、6キロ!
この数字を見るとなんだかうれしい。
別に、わたしがダイエットしたわけではないのですが。
なんだか、気持ちが軽くなった気がします。
棚の扉が、引っかかって開かないなんてことは、なくなりました。
今後は、
買う前に、『今』必要かどうか考える!
『いる、いらない』を考えて、いるモノだけ収納する!
この2つのルールを守っていきたいです。