トッポンチーノは、生まれてくる赤ちゃんに贈る小さなお布団。
生まれたばかりの赤ちゃんが、安心できる環境を整えてあげたいですよね。
今回、わたしは3人目を出産するにあたり、トッポンチーノを作ることにしました。
そして、その材料になる綿とカバー用の生地を、楽天で購入したので、ご紹介します。
トッポンチーノの綿を楽天で購入!
トッポンチーノに、綿はかかせません。
トッポンチーノ自体の大きさは、約45センチ×65センチほどです。
わたの重さは、200~300gが、ちょうどよいといわれています。
そして、選んだのが、この楽天で人気の綿です。
「トッポンチーノ用にもおすすめ」とありました。
とてもやわらかい!自然素材綿100%のふとん綿(布団綿)トッポンチーノやペット用クッションの中綿にもおすすめ♪ |
綿100%のナチュラルなふとん綿で、お布団作りの中綿に最適です。
内容量は、約370グラムあります。
シート状の綿で、大きさは約90cm×190cmあります。
オーガニックコットンではありません。
トッポンチーノ用にしては、量が少したくさんありそうです。
でも、レビューを見てみると、「一袋全部使いました」ともあります。
使っているうちに、ほどよく圧縮されて、1袋全部使っても問題なさそうです。
アットホビースタイリストゴトウ 綿(ふとん綿)の口コミ
ショップの商品紹介でも、トッポンチーノにおすすめとあるだけに、レビューにもたくさんのトッポンチーノ作りました!とありました。
トッポンチーノの適量(300g)より多いけど、全部使っても問題なかったです。
口コミで全量入れても良かったという内容をみて、全部使った結果、サイズも厚みもよかったです。
全部使ってみたところぱんぱんの枕みたいになりましたが、重みでうまくへたってきてくれるといいです。
200~250gを使用するということで3分の2程使ったのですがとても柔らかいので全部入れてもよかったかな。
トッポンチーノを作りました。3分の2ほど使用して最初はふわふわでしたが洗ったり使っているうちにへたってきました。
全部使用して、ふわふわのトッポンチーノができました!全て入れるとフカフカで落っこちないか初めは心配でした。
シート状で使いやすかったです。
こんなに沢山の綿を初めて扱ったのですがシート状になっていたので使いやすかったと思います。
シート状になっているので型が崩れないように縫いとめたり、切ったりしやすかったです。上手く引き伸ばせなくて、切って重ねる感じになってしまいました。
綿が伸ばせない…千切れそうになったり、つうか千切れたり、初心者には扱いが難しいかも。
手芸店だとものすごく高かったけどこちらは送料入れてもお手頃で助かりました。
またお値段も手ごろだったので、トッポンチーノにしてはかなり安価で仕上げることができました。
トッポンチーノのカバーを作る生地は?
カバー用の生地として、おすすめなのはやっぱりダブルガーゼです。
赤ちゃん用グッズによく使われる生地ですよね。
わたしは、カバーの生地を、綿を購入した楽天ショップ「アットホビースタイリストゴトウ」で、購入しました。
そのほうが、送料も余計にかからずお財布にやさしいですしね!
今度生まれてくる3人目は女の子の予定なので、このかわいいダブルガーゼにしました。
ハートオフホワイトです。
コットンダブルガーゼ生地ちびプリダブルガーゼ シリーズ小さなきのこや小さなハート柄がとってもかわいいダブルガーゼ生地です。手作りマスクやベビーグッズにおすすめです。 |
トッポンチーノの外カバーは、洗い替えを含めて2枚作ることにしました。
わたしは、なるべく環境が変わったことを赤ちゃんに悟られないように同じ柄で2枚カバーを作ることにしました。
なので、このダブルガーゼ生地を2メートル購入しました。
生地選びについては、こちらのページでも、ご紹介しています。
トッポンチーノの内袋の生地は?
今回、綿を包む内袋用の布は、購入しませんでした。
家にあった、綿の布を使いました。
シーチング生地といわれるものです。
内側のカバーは、赤ちゃんが自分の重みで布団に沈み込まないように、すこしハリのある素材の布がおすすめです。
まとめ
今回は、わたしがトッポンチーノを作るために購入した材料をご紹介しました。
みなさんが、トッポンチーノを作るときの参考になれば嬉しいです。
妊婦さんは、無理をせずマイペースで作業を進めてくださいね。
ちなみに、「アットホビースタイリストゴトウ」で、はぎれの福袋を2つ購入しました。
どんな布が入っていたかは、こちら → はぎれの福袋を楽天で購入!
トッポンチーノの作り方については、こちらを参考にしてみてください。