ラキューは、作るのは楽しいけど、細かなパーツをいちいち探して作るのは大変です。
それなら、パーツの種類を分けて、片付ければいいのです。
整理することで、次に使うときにすぐ使えるのです。
ということで、ラキューを100均グッズを使って、収納してみました。
4歳の息子でも、片付けられる、我が家のラキュー収納方法をご紹介します。
ラキューについていた収納ケースは使える?
うちでは、4歳の息子にラキューをクリスマスにプレゼントしました。
クリスマスの時期だと、ボーナスセットが販売されています。
これは、ラキューのパーツ、作り方の本、持ち運びケース、ラキュー分解ツールなどがついていて、単品で購入するより断然お得です。
この、ボーナスセットについていた持ち運びケースがこちらです。
お弁当や惣菜が入っているプラスチックの折り詰めケースより、分厚くて丈夫そうな感じの素材の箱です。
中は、3つに区切られています。
はじめはこれに入れていたのですが、ちょっと使いにくかったのです。
ラキューの基本パーツは、7種類あります。
だけど、ケースは3つに区切られているので、どうしてもパーツがごちゃ混ぜになるのです。
ウチの息子は、4歳なのですが、まだ作り方の本に載っているような車や動物などの作品を作ることができません。
結局、親が作ることになるのです。
作り方の本を見ながら作品を作るには、決められた形のパーツが必要になります。
そのパーツを探し出すのが一苦労なのです。
作品を作るよりも、パーツを探すほうに時間がかかったりします。
なので、効率的にパーツを集める工夫をするために、100均グッズを使って収納をすることにしました。
ラキューの収納は100均で!
ラキューの基本パーツは、7種類あります。
これをどうにか、100均のグッズを使って収納することにしました。
実際にダイソーに行って、お店であれこれサイズをみました。
で、購入したのは、浅くて大きいタッパー1つ(400円商品でした)
稼動する仕切り板が2枚ついたケース3つです。
(この写真では、1枚しか仕切り板がありませんが、実際は2枚の仕切り板がついていました)
全部で、700円になりました。
これにした理由は、大きいタッパーにちょうどケースが3つ並べて入れられたことです。
これは、お店で入れたり、出したりして大きさを比べました。
外のケースと中のケースは、同時に購入したほうがいいですよ。
その場で、サイズがあうかどうか判断できるからです。
そして、さっそくラキューを整理してみました
まず、可動式仕切り板のついたケースです。
今回購入した100均のケースの仕切り板は、上に引くとすぐ外れる板でした。
これでは、うっかり板を引き抜いてしまいそうです。
せっかく仕分けて入れたパーツが台無しになります。
なので、仕切り板の下の部分とケースをマスキングテープで止めました。
ラキューのホームページから、パーツ一覧の画像を印刷します。
↓
パーツの写真を、2枚ずつ準備します。
それを、パーツを入れるケースの側面に貼ります。
両側にあったほうが、どちらからでも見やすいです。
ラキューのジョイントパーツは、とてもよく似ています。
でも、これなら、子供でもパッと見てどこにどのパーツがあるか、わかりますよ。
そして、仕分けたパーツケース3つを大きなタッパーに入れます。
三角と四角のパーツは、数が多くかさばるので、収納スペースを広めに取りました。
今回、ラキューのボーナスセットには、タイヤのパーツがついていました。
空いているところに入れます。
上部に、隙間があるので、この部分に作り方の本を収納することもできました。
タッパーの上下をひっくり返すと、パーツが混ざってしまいます。
注意が必要ですよ。
まとめ
ラキューは園児から小学生まで、遊べるブロックです。
遊びだすと、結構長い時間集中しています。
付属の収納ケースより、パーツごとに分けて収納したほうが、断然使いやすいですよ!
ぜひ、参考にしてみてください。
片付けについては、こちらでもご紹介しています。
↓
子供のカバン収納は100均で!子供が片付ける工夫【我が家の場合】
キッチン引き出し整理!カトラリーは100均カゴへ【我が家の場合】
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