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ひな祭り

ひなまつりのご飯は簡単なちらし寿司で!卵だって時短!

投稿日:2018年1月11日 更新日:

少しずつ、寒さも弱まって、春の気配がする今日このごろ。
もうすぐひなまつりですね。
女のお子さんがいるご家庭では、ひなまつりのご飯のメニューは、何にしようか考えるのではないでしょうか。
今回は、簡単にできるひな祭りごはんのアイデアをご紹介します。

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ひな祭りご飯は簡単に!


ひな祭りは、子供の成長をお祝いする大切な行事とわかっていても、なかなかひな祭りのご飯を本格的に作るのは大変ですよね。
日々の生活もあるし、仕事や育児でてんやわんや。
でも、いつもとは、ちょっと違う雰囲気でひな祭りをお祝いしたい!
ひな祭りのご飯を簡単にするなら、『ちらし寿司』で決まりです。
ちらし寿司って、なぜか、ひな祭りご飯のメニューっぽくないですか?
(ワタシだけ!?)
ちらし寿司は、具もたくさん入っているし、彩りもきれい。
みんなでわいわい食べられますし。

市販のちらし寿司のもとを買ってきて、混ぜればいいのです。
でも、いつもと同じでは、ひなまつりっぽくないです。
そんなときは、盛り付けに一工夫しましょう!

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ひな祭りのちらし寿司は簡単だけど一工夫!

いつものちらし寿司なら、大皿にそのまま載せたり、それぞれのお茶碗によそっていますよね。
今回は、ひなまつりにふさわしく、華やかにしたいと思います。
準備するのは、どんぶりです。
小さめのボールでもいいですよ。

作ったちらし寿司を、どんぶりに詰めます。
しゃもじで、キュッキュッと上から抑えます。
平皿に、どんぶりをひっくり返して、ちらし寿司を出します。
ご飯を入れる前に、どんぶりを一度水で濡らしておくと、外しやすいです
これで、ドーム型のちらし寿司が完成です。
いつものお茶碗で型で、小さめのドームをいくつか作ってもにぎやかになります。

ここに、たまごやキュウリをトッピングします。
ちらし寿司の上でも、周りでもかまいません。
子供と一緒に、トッピングしても楽しいですよ。
トッピングの材料は、ハム、カニカマ、うずらのゆで卵、コーン、茹でエビ、かまぼこなどもおすすめです。
100均に売ってあるピックを使うと、おしゃれ感が出ます。

ぜひ、トッピングはいつもより多めに準備してください。
ひなまつりにふさわしく、華やかになります。

ひな祭りのちらし寿司にのせる卵を時短!


ちらし寿司にトッピングする錦糸卵って、作るの大変じゃないですか?
薄焼き卵を作って、それを細く切るのは一苦労です。
私の場合、薄焼きを作ろうとすると破れたり、ぶあつくなったり…
細く切るのも苦手です。

でも、ちらし寿司のトッピングに使いたい!
ということで、わたしはいつも、たまごのそぼろを作って、それをちらし寿司にのせています
ちらし寿司のご飯に、混ぜ込んでいることもあります。
彩りもきれいになるしね。
卵焼き嫌いな子供も、ご飯と一緒に食べてくれます。

まとめ

せっかくのひなまつりだから、いつもと違うご飯メニューにしたい!
ケド、なかなか手が回らない…
そんなときは、いつものちらし寿司をドーム型にしてみてください。
そして、トッピングをたくさん準備すれば、それだけで、なんか特別感が出ますよ。
ぜひ、試してみてください。

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