妊婦のみなさん、マタニティライフは、どうお過ごしですか?
リラックスしていますか?
わたしは妊娠後期になり、1人目、2人目の時の肌着を取り出したりして赤ちゃんを迎える準備を始めています。
今日は、わたしが赤ちゃんが生まれるまでに作りたいと思っている実用品をご紹介します。
赤ちゃんが生まれる前に手作りしておきたいもの
無事、妊娠後期となりました。
1人目、2人目の時はフルタイムで働いていたので、今日みたいに平日の昼間に一人で過ごすことはありませんでした。
この空いた時間を有効に使いたいということで、赤ちゃんが生まれる前に手作りする予定のものをご紹介したいと思います。
赤ちゃんのために手作りしたいトッポンチーノ
『トッポンチーノ』って、聞いたことありますか?
モンテッソーリ教育から生まれた新生児の為のお布団です。
お布団と言っても、簡易的なものでベビーベットに敷くようなものではありません。
縦60センチ、横40センチ前後の小さな座布団のようなものです。
使い方は、常に赤ちゃんをこのトッポンチーノに寝かせておきます。
そうすることで、トッポンチーノ自体に赤ちゃんのにおいがついて、環境が変わっても安心できるそうです。
ママ以外の人が抱っこする時や、移動や外出する時でも、赤ちゃんが「いつもの場所」と認識するのです。
寝かしつけるときにも、トッポンチーノごと抱っこして寝かしつけて、そのまま布団に下ろしてあげます。
布団のひんやり感で、目を覚ますこともありません。
抱っこに慣れていない、じぃじや赤ちゃんのお兄ちゃんお姉ちゃんでもすんなり抱っこできます。
材料は、布とワタです。
ミシンがあれば、手早くできます。
なくても手縫いでできるようですよ。
赤ちゃんのおんぶ紐を手作りしたい
抱っこ派ですか?
おんぶ派ですか?
わたしは、2人目が生まれてから、おんぶ派です。
おんぶをしていると、家事など仕事がしやすいからです。
でも、いまいちおんぶがうまくできていない気がします。
今まで使っていたのは、抱っこもできる2WAYのリュック型のおんぶ紐です。
バックルをカチャットはめれば、すぐおんぶできるのですが、子供の位置が低いのです。
どうしても、腰にベルトをまくので、子供のお尻がわたしの腰あたりにくるのです。
重心が下にあると、重いし、腰が痛くなりました。
わたしの母いわく、もっと高い位置でおんぶをするべき!
とのことで、腰ベルトをウエストよりも高い位置でセッティングしても、どうしても下がってきました。
で、いろいろ情報を集めた結果、高い位置でおんぶができるおんぶ紐を見つけました。
それは、『おんぶもっこ』です。
熊本・天草で昔から受け継がれているおんぶ紐です。
このおんぶもっこのいいところは、子供を高い位置でおんぶでき、密着感があります。
胸の前でバッテンすることもなく、外出先でも使えるのです。
さらに、授乳ケープ、ブランケット、抱っこひもなど多用途に使えます。
これだ!と思いました。
完成品が販売されているのですが、8000円~10000円しました。
たしかに、専門店が作っているので、クオリティは高いです。
でも、この値段は・・・
見たところ、四角い布+長い紐が基本の形のようでした。
これは、手作りできるのでは!?と思い、作ることにしました。
まとめ
3人目にして、いろいろ手作りする余裕が出てきたというか、忙しい現実からの逃避か…。
とにかく、生まれてくる赤ちゃんのために、トッポンチーノとおんぶもっこをがんばって作りたいと思います。
随時、その状況をご報告できればと思っています。