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食パンに卵とマヨネーズをのせてトースターへ!焦げる?カロリーは?

投稿日:2017年11月10日 更新日:

朝ごはんは、ご飯派ですか?パン派ですか?
わたしは、パン派!
ご飯に卵をかけたら、卵かけごはんですよね。
パンに卵をかけたら??

今回は、食パン、卵、マヨネーズがあれば簡単にできるおいしいレシピをご紹介します。

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食パンに卵とマヨネーズをのせたらトースターへ!

準備する材料は、食パン、卵、マヨネーズの3品。
お家にある定番の材料を使っておいしいトーストを作ります。
あと、アルミホイルか、トースターの受け皿を準備してください。

まず、食パンの中央を軽くおさえて、へこましておきます。
今回は、5枚切り食パンを使っています。

食パンの周りに、マヨネーズで壁を作ります。
マヨネーズは、低カロリーではない普通のマヨネーズを使っています。
ヘルシー系のマヨは、焦げ目がつきにくいです。
マヨが星形で出るように、キャップを外します。
食パンの耳、ぎりぎりに7-8ミリの高さが出るように、上からゆっくりとマヨを垂らしていきます。

といた卵を食パンの真ん中に流し込みます。
MかSサイズの卵がおすすめ。溢れにくいです。
食パンはあらかじめ、アルミホイルの上に載せておきます。
そして、なるべく、トースターの近くで作業します。
卵を流した後に、持ち上げたり動かすと、溶いた卵がマヨの壁からこぼれてしまいます。

トースターで、お好みの状態まで焼きます。

できあがり!
簡単ですよね。

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しかし、食パンばかりが焦げてしまうこともあります。
もう少し、マヨネーズに焦げ目をつけたり、卵を完熟にしたいときありますよね?
そんな時の裏技を、次でご紹介します。

食パンにマヨネーズと卵をのせたら焦げるときの対処法


食パンにマヨネーズと卵をのせて、トースターで焼いたら、食パンのフチばかり焦げてしまうことがあります。
マヨネーズや卵をもう少し焼きたい、でも、パンが焦げるのはイヤ。
そんなときは、次の方法を試してみてください。

その1
たまご、マヨネーズを常温にしておく。
冷たいまま焼くより、少しでも温度を上げておいた方が、焼き目が付きやすい。

その2
これ以上焦げ目をつけたくない部分に、アルミホイルをかぶせてあげる。
食パンの下に敷いたアルミホイルを、くるりと上側に持ってきてみてください。

その3
パンの耳をすこし、水で濡らしておく。
作り始める一番初めに、指に水をつけてパンの耳を軽く湿らせておくのです。
そうすると、まず水が蒸発して、パンの耳だけ焦げるのを防げます。

食パンとマヨネーズと卵の気になるカロリーは?

焼き立てをほおばると、とっても美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
そうなると、カロリーが気になってきます。
そして、栄養バランスも。
調べてみるとこのようになりました

食パン 5枚切り1枚分   約200kcal
卵 Mサイズ 1個     約100kcal
マヨネーズ 40g使用   約266kcal(大さじ1約15gで100kcal)
合計 約566kcal


このカロリーだけを見ると、結構高いと思いますか?
でも、1日に必要なカロリーは約2000kcal。
なので、そこまで気にするほどではないです。
ご飯茶碗1杯のカロリーは、240kcalほどですしね。

これに、野菜サラダやフルーツをプラスすれば、栄養バランスがよくなります。

まとめ


忙しい朝は、食パン、卵、マヨネーズで簡単おいしい朝ごはんを作りましょう!

食パンだけが、焦げてしまうときの対処法もご紹介しました。

これで、明日の朝、起きるのが楽しみになりましたか?

今日も元気にいってらっしゃい!

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