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正月に会わない時お年玉を郵送するのは現金書留!図書カードは書留!

投稿日:2017年11月4日 更新日:

お正月にもらえる玉と言えば、お年玉!
子どもたちは、きっと楽しみにしているはず!!
でも、今年は事情があって、お正月に帰省できない。ということもあると思います。
そんなとき、親戚の子どもたちにお年玉を送る方法についてご紹介します。

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正月に会わない場合お年玉はあげなくてもいい?


お正月に帰省して、親戚の子どもたちに会うなら、お年玉を渡しますよね。
でも、もし、帰省しなくて、子供たちに会わなかったらお年玉は渡しませんか?

大半の方の意見は、「お正月に、会えないなら渡さない」でした。
でも、今年たまたま会えないだけで、今までは毎年あげている場合、次の年からなんか気まずくないですか?

我が家は、今回、たまたまお正月に帰省できない状況です。
でも、今まで、10年以上毎年、お年玉を親戚の子どもたちにあげていました。
そして、我が家の子どもたちも、親戚や、祖父母からいただいていました。
そんな流れを考えると、お正月に会えなくても、おじいちゃんたちから、お年玉が送られてきそうな気がします。

義両親からいただくだけでは、申し訳ないという嫁の立場から、帰省しなくても、義実家に集まる親戚の子どもたちにお年玉を送ることにしました。

お年玉を郵送する時は現金書留で!


お年玉は、現金の場合がほとんどだと思います。
お年玉の現金を郵送するのには、郵便局で「現金書留」として送ってください

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現金書留専用の封筒を購入し、宛名や封入金額を記入します。
そして、指定の金額を支払います。

紙幣1枚+のし袋1枚(お札を折らずに入れられるサイズ)で、だいたい5グラム前後です。

5000円札1枚を入れたお年玉を1セット送る場合、かかる料金は、次の通りです。

現金封筒代金              21円
基本料金・運賃(25グラムまで)    82円
現金書留代金(損害要償額1万円まで) 430円
合計 533円です。

もし、お年玉の数が増えて25~50グラムまでになった場合、基本料金・運賃が、92円になります。
そして、損害要償額も1万円を超えた場合、さらに5,000円ごとに+10円かかります。

例えば、5千円札1枚を入れたお年玉を5セット送る場合、かかる料金は、次の通りです。
重さ 25グラム以上
現金 25,000円

現金封筒代金                    21円
基本料金・運賃(25グラムまで)          92円
現金書留代金(損害要償額1万円まで)      430円
15000円分(5,000×3)の追加要償額 3×10円    30円
合計 573円です。

ワンコインちょっとで、親戚づきあいが円滑になるなら送ってもいいですよね。

図書カードを郵送するなら書留で送ろう!


お年玉は子供にとって大金になってきます。
親としては、その使い道が心配なところです。
そんなとき、図書カードだったら、使い道は本に限定されます。
コミックでもいいから、自分の好きな本を買えるのは子供にとって嬉しいことです。
本に親しむ、いいきっかけになります。

いつもとは、趣向を変えてお年玉に図書カードを送ってみてはどうですか?

図書カードは、全国の本屋さんで購入できるので、便利です。
図書カードを郵送する場合は、書留で送ってください
少額のプリペイドカードなどは、普通郵便で送られてくることがあります。
しかし、お年玉代わりですから、額面も高額になりがちです。
なので、書留で送った方が安心です。

書留には、一般書留と簡易書留があります。
5万円までの場合、簡易書留で送った方が、一般書留より料金が割安です。

基本料金・運賃(25グラムまで)    82円
簡易書留代金(損害要償額5万円まで) 310円合計 392円です。

現金書留を送るより、少し安くなります。

まとめ

帰省できなくても、お年玉を送ってあげれば、喜んでくれるはずです。
喜ばないはずないですよね。
もし、自分が子どもだったら、とっても嬉しいです!

自分のやったことは、いつか自分に返ってきます。
そんな風に思いながら、お年玉を送ってみてはどうですか?

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