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主婦の昼間の暖房を節約するには服と湯たんぽがキーワード!

投稿日:2017年11月1日 更新日:

北風が身に染みる季節になりました。

夫や子供たちを送り出した後、家に残るは自分一人。
主婦の方は、そんなとき部屋の暖房はどうしていますか?
今回は、節約しつつ寒さ対策をする方法についてご紹介します。

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主婦は昼間の暖房はつけているの?

夫や子供たちを送り出した後、家に残るは自分一人。
主婦の方は、そんなとき部屋の暖房はどうしていますか?

やっぱり、節約を意識して暖房をつけない方が多いようです。
自分一人しかいないのに、リビング全体を温めても、もったいない。
そう感じてしまいます。

主婦の日中の寒さ対策を、いろいろと挙げてみますね。

天気のいい時は、窓際で日向ぼっこをする。
猫や犬を膝に乗せて、生きているこたつで暖をとる。
暖かい服装をする。
湯たんぽを使う。
一人用の暖房器具を使う。
図書館などの温かい場所へ出かける。
掃除をして体を温める。

どうでしょうか?
どれも、節約が意識されていますよね。
では、次で具体的な寒さ対策をご紹介します。

暖房の節約は服から始まる

寒い、寒いと言いつつ、暖房をつけているときと同じ服装でいませんか?
寒い時は、重ね着がいいですよ。

薄手のものを重ねると、体の周りに空気の層ができて熱が逃げにくくなります。
最近は、温かい機能性下着がたくさん売られています。
わたしは、綿の下着の上に重ねています。
薄手なので、かさばることなく着られます。

上に重ねるのは、タートルネックやハイネックがいいです。
なければ、室内でもネックウォーマーを活用してください。
「首」という名のつくところ、「首元」「手首」「足首」には、太い血管があって血液が集まります。
そこを温めると全身が温まりやすいのです。

あまり厚着をしすぎても、家事がしにくいので、ベストタイプのアウターを着てください。
肩甲骨の間を温めると、体温がキープしやすいです。
カイロを貼るときも、この場所がおすすめです。

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そして、足元ですが、靴下1枚じゃないですよね??
冷たい空気は、下に集まります。
なので、足元を温めてください。
最近の冷えとりブームで、お店で5本指靴下を見かけることはありませんか?
5本指靴下をはいてから、いつもの靴下を履くだけで、温かさがちがいます。
一度試してください。
わたしは、5本指靴下の履き心地が気持ち良くて、大好きになってしまいました。
さらに、ルームブーツやスリッパを履けば、冷え込みを避けられます

湯たんぽは暖房の節約になるか?

湯たんぽというと、エコというイメージがありますよね。
電気代を使わないので、わたしもそう思っていました。

しかし、湯たんぽを温めるのに、水道代とガス代がかかっているのです。
1Lの湯たんぽを温めるために、2.5円ほどかかります。
(電気ポットを使った場合も同じくらい)
1日1回湯たんぽを使った場合、1か月では、75円になります。

一般的な電気あんか(定格30W)を使った時の電気代は、1時間あたり0.1円。
(メーカーのスペックに記載さていた値です。弱0.1円 強0.2円)
電気あんかを日中に弱で6時間使ったとして、0.6円。
1か月使った時は、18円!!

圧倒的に電気あんかのほうがお得。
電気あんかは、電気を使っているので、節約のイメージを持っていませんでした。
実際、数字で見ると、湯たんぽより電気あんかにかかる費用が安いのです。

電気あんかなら、お湯をこぼしてやけどする心配もありません。
こうなったら、今年からは、湯たんぽから電気あんかにチェンジしようかと思います。
本体自体も、1000円前後で購入できますしね。

もう、寒さを我慢することはありません!!

そして、もう一つ気になったのが、電気ひざ掛けです。
足元だけよりも、足全体やお腹あたりまで温めたいときに便利です。
こちらもメーカーのホームページで確認したところ、1時間の電気代が約1.1円ほどでした。
1日6時間、1か月30日使った時の電気代は、198円。
電気あんかより、割高ですが、それでもエアコンや床暖を使うより断然お得!

まとめ

寒さが厳しくなる前に、主婦の昼間の暖房について考えてみました。
電気あんかが意外と節約だということに驚きました。

寒さを我慢しすぎて、風邪をひいてしまったら大変です。
家族が困ってしまいますよね。

あまり無理をせず、快適に寒い季節を過ごしてください。

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