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お月見泥棒のお菓子を買うおすすめのお店とやり方をご紹介

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お月見泥棒は、愛知県、名古屋市の一部で行われている中秋の名月に行われる行事です。
子どもたちが、地域の各家庭を回って、お菓子をもらいます。
和製ハロウィンのような感じです。
お月見泥棒で、準備するお菓子や子どもたちに伝えるルールについてご紹介します。

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お月見泥棒のお菓子ならこのお店!

お月見泥棒で準備するのは、お菓子です。
ハロウィンみたいに仮装の衣装が必要ないので、気軽に参加できます。

お菓子を準備する側としては、たくさんのお菓子がいります。
地域の子どもたちがまわってくるなら、何人くるか事前にわからないので、小さめのお菓子を多めに準備するといいです。

お月見泥棒用のお菓子を買うなら、業務スーパーやアミカなどの問屋スーパーがお役立ちです。
もちろんコストコも、お菓子の大量購入に向いています。

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お菓子専門店も大量購入できますね。
おかしのまちおか、おかしのひろば、駄菓子カンパニー。

飴や小袋のお菓子がたくさん入っていて、お得です。
同じ種類の味がたくさん入っているからお得なのですが、一人で食べるわけではなく、たくさんの子供たちにわたすので、同じ味のお菓子でも問題なしです。

「好きなお菓子を一人一つ持っていってね」という場合なら、1つあたりのお菓子の金額を揃えたほうがいいです。

仲間内のイベントとしてお月見泥棒をする場合は、参加人数も把握しやすいです。
その場合、お菓子を小袋に入れて人数分準備するなら、飴、チョコ、うまい棒など、バリエーションを変えて袋詰するのがおすすめ。

お月見泥棒のルールは


お月見泥棒を楽しいイベントにするには、いくつかルール、約束事を決めておくといいですよ。

・交通ルールを守る!
公共の道を歩くなら、車に気をつけましょう。
夕方だと、帰宅の車も多いし、日暮れ時には、明るい色の服や反射材もあるといいです。

・お菓子をもらうときは、「お月見泥棒です!」と言う!
お家の人に聞こえるように大きい声で言おう。

・もらうお菓子は一人ひとつだけ!
みんながお菓子を貰えるように、もらい過ぎには注意。

・お礼をきちんと言う!
楽しい行事、来年も続けられるようにちゃんと感謝の気持を伝えます。

・お菓子のゴミは持ち帰る
お菓子はできるだけ家に帰ってから食べよう。
もし、その場でお菓子を食べるなら、きちんとゴミをゴミ箱へ。

お月見泥棒のルールを作って、きちんと守ることが、楽しいお月見泥棒にする秘訣です。
楽しい行事になるかどうかは、あなた次第!

まとめ

年に一度のお月見泥棒、楽しみです。
たくさんお菓子をもらえるといいですね。
お菓子も嬉しいけど、きれいなお月様をみることを忘れないでね(*^_^*)

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