もうすぐ七夕ですね。
七夕といえば、笹飾り。
今回は、5歳の園児でも作れる折り紙で作る簡単な笹飾り、吹き流しをご紹介します。
吹き流しの飾りを作った後に、子供でも簡単に、笹に飾り付けができる方法もあります。
七夕に折り紙で簡単な飾りを作ってみた!
おりがみ1枚で、七夕の笹飾りがつくれます。
七夕らしい吹き流しデザインの笹飾りです。
準備するのは、好きな色の折り紙、はさみ、のり、穴あけパンチ、輪ゴムです。
簡単な飾りなので、我が家の5歳の子供でも作れました。
まず、折り紙の上の部分を1センチほどおりかえします。
半分に折り目をつけて、開きます。
中央の折り目に沿って、両側をおります。
さらに半分に折ります。
広げます。
じゃばらに折ります。
2本切れ目を入れます。
広げます。
裏側の上の部分、1センチ程度に糊付けをします。
折り目に沿って、十字になるように折ります。
出来上がりです。
七夕に折り紙で簡単な吹き流しを作って笹に飾る方法
仕上げは、笹につけるために輪ゴムを付けます。
糸と針を使ってもいいと思います。
が、裁縫道具を出すのが面倒でした。
そこで、思いついたのが、穴あけパンチと輪ゴムを使って笹に取り付ける方法です。
穴あけパンチで、1箇所穴を開けます。
その穴に、輪ゴムを通します。
これなら、笹に飾りをつける時に、糸を結ばなくてもいいので、子供でもつけることができます。
茶色いゴムの色が嫌な場合は、100均でカラフルなゴムを買ってきて使うといいですよ。
まとめ
七夕の飾りは、折り紙を使えば、簡単に作れるものがたくさんあります。
この飾りは、5歳の年長さんでも作れました。
小学生の娘も一緒に楽しみながら、作っていました。
シンプルだけど、動きのある七夕の笹飾りを作ってみませんか?