あまり出番のないベビーカーのレインカバーにお金をかけたくありませんよね。
でも、天気予報で雨の予報が出ているけど、どうしても明日のお出かけでベビーカーが必要なときもあります。
そんな時は、100均に売っているあるものを代用して、ベビーカーのレインカバーを手作りすることができます。
家にあるものを使えば、すごく簡単にベビーカーのレインカバーが作れます。
ベビーカーのレインカバーは100均のあれを使えば激安!
市販のベビーカーのレインカバーは、透明のビニールがベビーカーの形に縫われています。
出入り口や通気口があったり、値段通りのしっかりとした作りだと思います。
でも、ベビーカーのレインカバーを使うのは、今回限りというときは、あまりお金をかけたくないものです。
ということで、100均に売っている透明のテーブルクロスをベビーカーのレインカバーに代用してみました。
100均に売っているレインコートをベビーカーに巻きつけることもできますが、白色なので、ベビーカーに乗っている子供は外の景色を見ることができません。
その点、100均のビニールのテーブルクロスは透明なので、視界良好!
雨粒が流れるのも見られます。
ベビーカーのレインカバーを代用品で試してみた!
ベビーカーのレインカバーにだいようするのは、100均のダイソーで売っていたビニールクロスです。
外袋は、捨ててしまってないのですが・・・
サイズは、120cm×150cmです。
生地の厚みは、透明のビニール傘よりも少し薄いと思います。
その薄さのおかげで、たためば軽くてコンパクトになります。
そして、程よいハリと柔らかさがあります。
この透明のビニールクロスで、ベビーカーを覆います。
硬すぎないので、ベビーカーにちょうど巻きつけることができ、薄すぎないので風でめくれあがりません。
このダイソーのビニールクロスと、家にある洗濯ばさみを使えば、即席のベビーカーのレインカバーになります。
洗濯ばさみは、普通のでもいいし、大型の洗濯バサミならベビーカーのフレームごとビニールクロスを止めることができます
150センチの長い方を、前後にしてベビーカーにかぶせます。
ハンドルの上でも下でもいいです。
ハンドルに荷物をかけるフックを付けている場合、ハンドルの下にビニールクロスがくるようにします。
そうすれば、フックに掛けた荷物が取りやすいです。
逆に、ハンドルとフックごとビニールクロスで覆えば、荷物が雨に濡れにくいです。
そして、洗濯ばさみで横のビニールクロスがたるんでいる部分を留めます。
ベビーカーのシェードの部分などが、洗濯ばさみで留めやすいです。
実際に使用する時は、もう少し、洗濯バサミの数を増やしたほうがクロスが安定します。
左右の上部、下部に1箇所ずつ、シェードに2箇所くらい。
ベビーカーのサイズによっては、全体を包むことはできません。
写真では、裏側の部分の長さが短めです。
でも、即席のベビーカーのレインカバー代用としては、それなりの役割を果たしてくれます。
この方法は、通常の使い方とは違うので、自己責任でお願いします。
まとめ
100均に売っている透明ビニールのテーブルクロスで、ベビーカーのレインカバーに代用する方法をご紹介しました。
わたしはこの方法で、降水確率90%だった雨のディズニーランドを楽しみましたよ(^_^)v
もし、レインカバーを買うのをためらっている場合は、このアイデアを試してみてください。
使用する際は、子供は予期しないことをするので、注意してくださいね。