最近、日本でもイースターのイベントが浸透してきましたね。
100円ショップや雑貨屋さんでは、うさぎやたまごなどイースターのお祭りに関係する飾りがたくさん売られています。
今回は、100均の折り紙を使って、イースターエッグの折る方法をご紹介します。
簡単な折り方なので、子供と一緒にチャレンジしてみてください。
折り紙でイースターエッグの折り方
今回は、折り紙でイースターエッグの折り方をご紹介します。
出来上がりは、こんなかんじです。
まず、折り紙を準備します。
100均には、イラストや模様入りの折り紙が手に入るので、カラフルなイースターエッグを折ることができます。
無地の折り紙やコピー用紙などを使って、色を塗ってもいいですよね。
1枚の折り紙から、2つのイースターエッグを作ることができます。
まず、折り紙を半分に切ります。
裏側を向けて、線の部分を谷折りします。
角の部分を1センチくらい谷折りにします。
角の部分を下側に向けて谷折りにします。
4つの角を谷折りにします。
左右の部分は、八の字になるように、斜めにおります。
裏返せば出来上がりです。
下側の中心を少し山折りにすると、いいですよ。
イースターのエッグハントのやり方
イースターとは、イエス・キリストの復活を喜ぶお祭りです。
卵はその新しい生命の象徴です。
そして、その卵を見つける=エッグハントをすることで、イエス・キリストの復活をお祝いしているのです。
先程作った、折り紙のイースターエッグを使えば、簡単にエッグハントができます。
こんな感じで、折り紙で作ったイースターエッグの裏側にアメをテープでくっつけるのです。
ちょうど個包装のアメが1つ隠れるくらいの大きさです。
折り紙のイースターエッグをいくつか作って、大人が隠します。
そして、子どもたちがたまごを探すのです。
簡単だけど、楽しいエッグハントになります。
まとめ
日本では、まだあまり馴染みのないイースターのお祭りですが、春のイベントとして、子どもたちと楽しんでみてはどうですか?
イースターエッグは折り紙で簡単に折れるので、子供の春休みの工作にもおすすめです(*^_^*)