年賀状には、家族の名前といっしょに、赤ちゃんがいる場合は年齢を書いたりすることが多いですよね。
小さい子どもや赤ちゃんの年齢が書いてあると、年賀状を見た方が、こんなに成長したんだ~と、わかりやすいです。
今回は、年賀状に赤ちゃんの月齢や年齢を載せる場合について、ご紹介しています。
年賀状には赤ちゃんなら月齢を書く?
今年産まれたばかりの赤ちゃんは、年賀状を書くときは、0歳ですよね。
その場合、名前の後に(0歳)と載せるのでしょうか?
0歳の赤ちゃんは、月齢を書いてあげるといいですよ。
赤ちゃん時代の成長は、とっても早いので、数ヶ月経つだけでもお顔や体つきが違ってきますから。
同じ0歳でも、生後2ヶ月の赤ちゃんと、10ヶ月の赤ちゃんって、全く違います。
生後2ヶ月だと首がすわってない時期だけど、生後10ヶ月だとつかまり立ちとかしちゃいます。
0歳代なら、年賀状には産まれてからの月齢を書いてあげると親切です。
そのときは、1月1日時点の月齢を書きましょう。
年賀状を読んでもらうときの日を基準にして、月齢を載せることを考えたほうがいいです。
赤ちゃんの名前の後ろに、月齢を書きます。
『名前(○ヶ月)』といった感じです。
年賀状で赤ちゃんの年齢を書くのはいつから?
赤ちゃんが産まれて、0歳代なら、月齢を年賀状に載せますよね。
では、いつから、赤ちゃんの年齢だけを書けばいいのでしょうか?
答えは、ルールやしきたりがないので、自由です!
が、あまり5歳3ヶ月というような年賀状をウチでは、もらったことがないですねぇ。
だいたい2歳になったら、もう、月齢は書かない方が多いのではないでしょうか。
まだ、1歳代だと、成長度合いの幅が大きいです。
1歳1ヶ月と、1歳11ヶ月の成長は、かなり違いますよね。
ようやく歩き始めたかなってくらいと、すたすた歩いて駆け出しそうな勢いって感じです。
なので、1歳代なら、年齢に月齢をプラスしてもいいと思います。
「名前(1歳8ヶ月)」という感じになります。
年賀状の年齢の歳と才の違い
赤ちゃんや子供がいると、年賀状の差出人の名前の後ろに年齢を入れますよね。
そのとき、歳と才、どちらを書くといいのでしょうか。
それは、子供の名前の後ろにカッコで、(○歳)と入れるといいですよ。
このとき、「才」よりも、「歳」をおすすめします。
年齢を書くときは、「○歳」と書くのが、本来の漢字の使い方です。
「才」は画数がすくなくて書きやすいので、歳の代用で使われることが多いのです。
なので、新年のご挨拶である年賀状には、○歳と書くのがいいです。
まとめ
年賀状は、新年の挨拶ですが、家族の近況報告も兼ねていることが多いです。
あまり会えない親戚や知り合いに、赤ちゃんが産まれたことをお知らせする場合、赤ちゃんの年齢、月齢の書き方についてご紹介しました。
少しでもご参考になれば嬉しいです。
こちらに、年賀状についての記事があります。
年賀状を子供が産まれたよと親戚に出すときの文章と月齢の書き方