100均には、すてきな造花がたくさん売ってありますよね。
今回、100均の造花を使って、リースを作ってみました。
初心者なので、手探りで作ったのですが、それなりにすてきなものができたと思います。
グルーガンを使うコツや、バランスのとり方もご紹介しています。
100均の造花を使ってリースを作ってみた!
材料の紹介です。
まず、土台になるリースです。
Mサイズを利用します。
メインになる花です。
サブの花とグリーンです。
飾りも追加しました。
キーホルダーになっているぬいぐるみも使うことにしました。
このぬいぐるみ、ダイソーのお店で見ると表情がいろいろ違うので、お気に入りの子をみつけてください。
このままでは、使えないので造花をカットしていきます。
ハサミよりも、ニッパーがあるといいです。
造花の茎にワイヤーが入っているものがあるので、ハサミだと切りにくいです。
花の根元から、茎を3~4センチ残してカットします。
葉っぱは、固定されていないので指で上にずらすことができます。
グリーンは、根元を切って1本ずつに分けます。
今回は、長いまま使おうと思います。
100均の造花を接着するには?
造花をリースにくっつけるには、100均に売ってあるグルーガンを使いました。
ボンドでもいいですが、グルーガンだと乾く時間も早いし、強度もあります。
まず、グリーンをリースに巻きつけます。
ところどころ、グルーガンで固定します。
まず、メインになる花をつけます。
メインの花を追加していきます。
バランスをみながら、残りの花や飾りをくっつけます。
グルーガンでくっつける前に、何をどうつけるか一度シュミレーションするといいですよ。
そして、それを写真にとって、写真を見ながらグルーガンでつけます。
造花でリースを手作りするときのコツは?
グルーガンを使っていて、少し困ったことが。
グルーがびよーんと糸を引いて、なかなか切れないのです。
そんなときは、グルーガンをくるくる回します。
垂れた糸状のグルーが切れるようになります。
グルーガンでくっつけたものを、やり直したいときがありますよね。
そんなときは、ドライヤーの温風で温めると、接着したものが取れます。
やり直しができるので、グルーガンは便利です。
リース作りは楽しいですが、難しいのが花のバランスです。
初心者でも、ステキと思われるようなリースを作るコツがあります。
それは、三角形を意識して花材をつけることです。
大き目のポイントを斜め下側に持ってきます。
そして、それより上側に小さめのポイントを2箇所つけます。
今回それを意識して作ってみました。
左下のピンクの花が、メインのポイント。
ウサギと右上の花が、残り2つのポイントで、三角形の出来上がり。
そして、他にもきれいなリースを作るポイントがあります。
それは、花材を三日月型につけるのです。
真ん中にポイントを持ってきて、左右に行くにつれて細くするのです。
まとめ
今回、はじめてリースを作ったのですが、意外と簡単に作れるんだなぁと思いました。
花を選ぶのも、どこにどの花をつけようか悩むのも楽しかったです。
グルーガンを使ったので、簡単に接着できるし、小学生の子供でも作れそうです。
今度は、娘と一緒に作りたいです。
それにしても、リース作りは奥が深そうです。