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敬老の日に折り紙で作った花をプレゼント!ちょっとしたアイデアも!

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9月の第3日曜日は、敬老の日です。
いつもお世話になっているおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝える日ですよね。
子どもから、何か手作りしたものをプレゼントさせたいと思いませんか?
おじいちゃん、おばあちゃんは、孫からの手作りプレゼントを喜んでくれるはずです。
今回は、折り紙を使って簡単にできる敬老の日のプレゼントをご紹介します。

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敬老の日には折り紙で花を折ってみよう!


敬老の日に、おじいちゃんおばあちゃんに、折り紙で作った花を贈ってみませんか?
折り紙で作った花なら、お手入れも必要ないし、枯れることもありません。
飾りやすいと思います。

折り紙で作る花は、検索すると、簡単なものから難しいものや、立体の花までいろいろ出てきます。
折り紙で作る簡単な花といえば、チューリップかな?
折り紙のチューリップは、三角に折って、2つの角を折り上げて、3回折れば出来上がりです。
小学生くらいになれば、もっと手の込んだ折り方の花が作れると思います。

折り紙の花の種類は、たくさんあるのでどんな花にするか悩むかもしれません。
そんなときは、折り紙で折る花は、おじいちゃん、おばあちゃんの好きそうな花を選んでみてはどうですか?
それか、子どもが折ることのできる花がいいと思います。

折り紙で折ることのできる花のリストです。

・りんどう(敬老の日の花といわれています)
・バラ
・チューリップ
・ユリ
・朝顔
・ひまわり
・桜
・あじさい
・ダリア

が、折り紙で花を折って、そのまま、敬老の日のプレゼントとしても、愛想がないのでアレンジが必要だと思います。

たとえば、折り紙で作った花を色紙に貼ります。
そして、色紙の空いたスペースに、メッセージを書きましょう。

こんなメッセージはどうですか?

「いつもありがとう」
「いつも○○してくれてありがとう」
「ずっとげんきでね!」
「○○してあそうぼうね」
「だいすきだよ」
「いっしょに○○しようね」

短くても、おじいちゃん、おばあちゃんに関する言葉を入れると気持ちが伝わります。
○○の部分に、公園へ行ったとか、スイカを送ってもらったとか、おにごっこやボールあそびとか。
メッセージは、子どもが自分で書くと、孫からのプレゼントらしくて喜ばれると思います。
字が難しければ、似顔絵でもいいですよね。

ほかには、プレゼントの折り紙と一緒に手形もいいですよ。
手のひらに絵の具を塗って、ぺたんと押せば出来上がりです。
絵の具がなければ、鉛筆で、手の輪郭をなぞっても、お手軽に手形がとれます。
手形を毎年贈っていけば、子どもの成長具合がすぐにわかりますよね。

あと、子どもの写真も一緒に色紙に貼ってみてはどうですか?

おじいちゃん、おばあちゃんが、遠くにいると、なかなか会えませんよね。
敬老の日のプレゼントに、写真を入れれば、いつでも孫の顔が見られます。

敬老の日に折り紙でプレゼントを作るぞ!

花以外で、折り紙で敬老の日のプレゼントを贈るなら、コレはどうですか?
折り紙で作るメダルです。
メダルをもらうことって、めったにないことですよね。
なので、孫からメダルをかけてもらえたら、おじいちゃん、おばあちゃんは嬉しいはずです。

それでは、折り方を紹介します。

半分に降ります。

真ん中の線にあわせて、両側を折ります。

上下も中心に合わせて、半分に折ります

折った部分を、上下とも広げます。


4角を開いて折ります。

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広げます。


4つの角を裏側に折ります。

のり付けしたほうが、出来上がりがきれいです。

中心部分に、丸く切った紙を張ります。

短冊を作って、リボンにしてもいいですよね。
ここにもメッセージが書けます。

穴あけパンチで穴を開けて、毛糸を通します。

これを、孫からかけてもらえたら、おじいちゃん、おばあちゃんはきっと喜んでくれると思います。

敬老の日のプレゼントにプラスしたいアイデア


敬老の日に、おじいちゃん、おばあちゃんに会うことができれば、作ったプレゼントを直接渡すことができますよね。

でも、忙しかったり、遠くに住んでいる場合、手渡しすることが難しくなります。
そんなときは、作ったプレゼントと一緒に子どもの写真をとります。
そして、写真とプレゼントと一緒に郵送します。

折り紙で作ったプレゼント(平面)と写真なら、封筒に入れて送ることができます。
封筒で郵送するのは、手軽だし費用も抑えられます。
立体的な折り紙の場合は、封筒に入れるとつぶれてしまうので、宅配便がいいですよ。

それと、敬老の日にはおじいちゃん、おばあちゃんに1本電話をかけてみてください。
孫の元気な声を聞かせてあげれば、おじいちゃん、おばあちゃんが喜んでくれると思います!

まとめ

孫からもらう手作りのプレゼントは、きっと、おじちゃん、おばあちゃんは喜んでくれるはずです。
敬老の日を忘れないように、時間のある夏休みの間にプレゼントを作っておいてもいいですよね。
敬老の日には、いつもお世話になっている感謝の気持ちを伝えてみてください。

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