今年も、暑い夏がやってきますね。
慣れない育児でバテバテなのに、更に、アツ~イ日が続くと疲れちゃいますよね。
ということで、夏バテしている授乳中のママさんに、おすすめしたい食事について、ご紹介します。
ワタシなりの夏バテしないためのちょっとした対策もあります。
授乳中に夏バテになったらどうする?
授乳中は、普段の食事より多めにカロリーをとってもいいといわれていますよね。
でも、暑い日が続くと、食欲が減ることもあります。
夏バテで、ママがダウンしたら、赤ちゃんはもちろん家族が困ってしまいます。
もちろん、自分もしんどいです。
なので、食欲がなくても、何か自分の食べられるものを少しでもいいので食べてください。
たとえば、そうめんなど、麺類はのどごしがよくて、つるんと食べられます。
そうめんに飽きたら、つけ麺もいいですよね。
生の中華麺を買ってきて、茹でたら、水で冷やします。
つけ麺のスープは、家にある麺つゆを使います。
簡単だし、さっぱりとしていて、おいしいですよ。
麺に飽きたら、おかゆやおじやがおすすめです。
お茶漬けもいいですよね。
梅干しを追加すれば塩分も取れるし、さっぱりと食べられます。
やちりめんじゃこや卵をおじやに入れても、栄養バランスがよくなります。
コンロを使っておかゆを作るのが、暑すぎるときは、レトルトのおかゆがいいですよ。
レトルトのおかゆは温めなくても、そのまま常温のまま食べることができるので、お手軽ですよ。
とにかく、何か食べないと、元気も出ないし、母乳も出にくくなるかもしれません。
まずは、自分の好きなものから食べてみてください。
果物でも、パンでもいいと思います。
それで、ちょっと食欲が回復してきたら、栄養バランスが偏らないように食事をとっていくといいですよ。
夏バテした時の食事の対策は?
どうしても、食べられないときは、市販の栄養補助食品はどうですか?
カロリーメイトや、ゼリー飲料など、ドラッグストアでいろいろ売ってあります。
カロリーメイトは、1箱で約400kcalくらいあります。
ご飯1杯より、多いカロリーです。
カロリーメイトとあわせて水分も忘れず摂ってください。
母乳のほとんどの成分が水分といわれていますし。
スポーツ飲料なら、体に水分が浸透しやすいですよ。
水分を取るときは、一気に飲むのではなくて、少しずつこまめに飲むほうがいいようです。
ゼリー飲料なら、チュルチュルと食べられるし、水分もとれます。
いろいろな味やタイプがあるので、いくつか冷蔵庫に常備しておくと、食欲のないときに、いつでも食べられます。
授乳しているときの夏バテの対策は?
食事以外で、夏バテの対策としては、体を休めることだと思います。
慣れない育児で、毎日、ヘトヘトじゃありませんか?
連日の熱帯夜にあわせて、夜中の授乳で、なかなか睡眠時間がとられなかったりしていませんか?
土日の休みの日に限って、上の子たちが早起きをして、「朝ごはん、まだ~」と起こされたり…(ウチのことです┐(´д`)┌)
ママが、夏バテで倒れたら大変!
なので、家事は手抜きになってもいいので、自分の体を休めてくださいね。
わたしはいつも、子どもと一緒の時間に寝ています。
「寝落ち」とかじゃなくて、子どもと一緒になって寝るんです。
子どもを寝かしつけてから、家事をしようとか、ワタシにはムリのようです。
おもちゃスペースには、おもちゃが出しっぱなしになっているけど、毎日片付けていてもキリがありません。
時間のあるときに、気が向いたら片付けています。
そんなゆるさもたまには、必要だと思います。
まとめ
わたしも、今年の夏、乗り切れるかどうかわからないので、今のうちに準備をしておこうと思います。
とりあえず、レトルトのおかゆ、カロリーメイト、スポーツドリンクを買いだめしてきます。
お守り代わりといったところです。