小学生でも英語を学ぶようになりましたね。
長い夏休みは、英語に親しむ時間もたっぷりです。
小学生でもできる英語の自由研究についてご紹介します。
小学生でも出来る英語を使った自由研究って?
普段、生活していると、なかなか英語で話すことはないですよね。
英語で会話するとなると、親も子供も大変。
う~ん、ワタシにはムリだなぁ(-_-)
でも、小学校でも英語の授業が始まるし、ムリムリ、出来ないとは言っていられない状況です。
それなら、まず、英語に慣れていくことからはじめるのがいいと思います。
いきなり英会話というのは、難しいから、英単語から慣れて言ってみてはどうですか?
身近なものを英語にしてみるのです。
いつもの暮らしの中で、意外と英語を使っていることってありますよ。
カタカナで書く言葉は、外来語のことが多いですから。
朝ごはんを食べるタイミングなら、オレンジやフライパンがカタカナです。
いつもカタカナで言っていることを、英語でなんと言うか調べるのです。
小学生なら、この単語を調べるだけでも立派な自由研究になると思います。
次では、英語の自由研究のまとめ方をご紹介します。
小学生なら英語の単語を調べることからはじめてみよう
思いついた日本語の単語を英語に訳しても、イマイチ楽しさがないかな( ´д`ll)
まとまりもないしね。
それなら、一日の生活の流れで考えてみてはどうですか?
朝起きるところから、朝ごはん、学校へ行く、公園で友達と遊ぶ、家の中などなど。
日常のシチュエーションから考えます。
で、ここで、ノートに、「牛乳 → milk」とだけ書いても、辞書を写しただけになります。
もう一工夫欲しいですよね。
ということで、イラストを書いて、そこに単語を書きます。
絵を書くのが大変なら、朝ごはんの写真を撮って、プリントアウトします。
そこに、英単語を書けば簡単です。
街中の写真を撮ってもいいですよね。
信号、横断歩道、道路、車、お店、ビルなど。
公園なら、すべり台、砂場、空、ボール、木、花だん。
夏休みなので、お出かけしたときの写真を使うこともできます。
おじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったときの写真や、その道中の駅や、空港での1枚。
水族館や遊園地も使えます
思い出の写真が、自由研究の英語の教材に使えます。
小学生の英語のおすすめ辞書
小学生が使いやすい英語の辞書ってどんなのでしょう?
文字ばかりの辞書だとつまらないですよね。
イラストがたくさん入っていると、子どもも興味をもって辞書を開いてくれると思います。
そこで、おすすめなのが、レインボーの英和・和英辞典です。
カラーのイラストがたっぷりで、日常のシーンごとに英語の単語が書かれています。
それに、漢字にはフリガナがついています。
単語には、カタカナで発音がかかれています。
英語の入門にぴったりです。
ワタシもウン十年前に、親に買ってもらい読みました。
英語に対する苦手意識というか、とっつきやすくなった気がしました。
まとめ
小学校から学び始めるようになった、英語。
はじめは、簡単な単語を調べることから始めるといいですよ。
長い夏休みが始まります。
計画的に宿題を進めてくださいね。
もちろん、楽しむことも忘れずに!