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軽自動車のエアコンが後ろまで効かないときの対策!後部座席まで届け!

投稿日:2018年5月17日 更新日:

だんだん暑くなってきましたね。
ところで、ワタシは、軽自動車に乗っているのですが、エアコンが効かない…。
運転席に座っているわたしは、エアコンで涼しいのですが、後ろの席は暑い!
子供たちが、かわいそうだなと思いました。
そこで、軽自動車のエアコンが効かないときの対策をご紹介します。

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軽自動車でエアコンつけても後ろが暑い!

車のエアコンの吹き出し口は、たいてい前方にありますよね。
いい車は後ろの席にエアコンあるのかな??
わたしが乗っている軽自動車だと、運転席と助手席のところにあります。
でも、後ろの席を冷やすためのエアコンはありません。

なので、運転しているワタシは、エアコンからの風を直接うけています。

でも、後ろの席に乗っている子供たちは、暑いと言っています。
後ろ向きに取り付けたチャイルドシートに乗っている赤ちゃんは、もっと暑いと思います。

そこで、エアコンの風を後ろの後部座席まで届けるため、扇風機を取り付けようと思います。
これが、一番手っ取り早いかなと思ってます。
欲しいと思っている扇風機は、ホームセンターやカーショップで市販されているものです。

欲しい扇風機は、電池式か充電式です。
シガーソケットから遠い場所で使いたいからです。
そして、クリップ式になっていることです。
前の席のヘッドレストやドアの持ち手などに付けようと思います。

楽天で購入するならこんな感じのものがよさそう。

 

 

軽自動車のエアコンが効かないときの対策!


車内に扇風機をつけても、真夏の暑さにはもっと対策が必要です。
でも、なるべく簡単でお金がかからない方法がいいですよね。

それなら、まず車に乗る前にこんなことをしてみてください。

500mlのペットボトルに水を入れて、車の屋根にかけるのです。
真夏の太陽の下に停めていると、車の屋根が相当熱くなっているはずです。
水をかけるというのは、打ち水効果のイメージです。
車内が冷えやすくなると思います。

そして、エンジンをかける前に、車のドアを開けておきます。
車内の暑くなった空気を、外に逃がすのです。

炎天下の車内は、とっても暑いです。
外気のほうが温度が低いはずです。
それからエンジンをかけましょう。

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軽自動車のエアコンを後部座席までとどけたい!


軽自動車のエアコンを作動させると、前に座っている人にエアコンの風が直接当たって、前の人は涼しいです。
でも、後ろの席に座っている人は暑いままです。

そういうときは、エアコンの風の向きを調整しましょう。
後ろの席まで、エアコンの風を届けるには、エアコンの送風口を、上向きか外の窓向きにします。
そうすることで、冷えた風が車内を循環しやすくなります。

そして、走り出して、はじめの数分は窓を全開にしておきます。
もしくは、運転席側の窓と左後ろの窓を開けます。
対角線上に窓を開けると、風が通りやすくなるからです。
そうすれば、車内の熱い空気が出て行きます。

まとめ

どんなに暑くても寒くても、車に乗らなければいけないことってありますよね。
できるだけ、赤ちゃんや子供が快適に車に乗れるように工夫をしてください。
お金をかけなくても、車内を快適にする方法をご紹介しました。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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