赤ちゃんが産まれて、3ヶ月たちました。
最近は、あ~う~と声を出すようになりました。
そんな赤ちゃんのために、ベビージムを作ることにしました。
なるべくお金をかけたくないなぁ…
と、なれば100均が大活躍です。
今回、100均の商品を2つ使ってベビージムを作りました。
ベビージムを手作りするなら100均が大活躍!
赤ちゃんが3ヶ月になって、最近、目でおもちゃや人の顔を追うようになりました。
手や足をバタバタと動かしたりして、活発です。
そんな、赤ちゃんが寝転んでいるところに、ベビージムを置いてあげたいと思いました。
市販のものを買うと、数千円します。
確かに、カラフルだし、いろいろ組み替えて長く使うことができるので、いいと思います。
でも、もっと安くベビージムを作ることができます。
なんと、材料費300円です。
100均で、3つの材料を買って手作りするのです。
購入するものは、
1.組み立て式のフラフープ
2.ワイヤーハンガー(2本以上セットのもの)
3.ビニールテープ(絶縁テープ)
以上の3つです。
このほかに、おもちゃとおもちゃをぶら下げるためのゴムやひもが必要です。
お家にあるもの、活用してもいいですよね。
ベビージムを手作りするならフラフープがぴったり!
まず、100均で買ったフラフープを組み立てます。
わたしは、ダイソーのおもちゃ売り場で購入しました。
4色の部品が2本ずつ入っているので、好きな色を選びます。
フラフープの部品5つを使って、半円(より少し大きめ)を組み立てます。
4つでも組み立ててみたのですが、赤ちゃんの顔に近すぎるようでした。
ベビージムを手作りするときの土台は?
ベビージムを手作りをするときの土台に、よくフロアワイパーのヘッドが使われているのを見ました。
ワタシも、100均で探してみたのですが、見つけられませんでした。
なので、ベビージムの土台に使えそうなワイヤーハンガーを使うことにしました。
100均のワイヤーハンガーなら、数本組で売られているので、1セット購入するだけでいいです。
ワイヤーハンガーは、物干し竿に引っ掛ける先の部分を根元から、折り曲げます。
そして、先を伸ばします。
それを、さっき組み立てたフラフープの先にビニールテープで固定します。
ワイヤーの先が出てきて、赤ちゃんに引っかからないように、多めにビニールテープを巻きます。
意外とワイヤーが硬いので、力がいります。
出来上がりは、こんな感じです。
ベビージムの下に、トッポンチーノをひいて赤ちゃんを寝かせてみました。
赤ちゃんが寝ている小さなお布団は手作りのトッポンチーノです。
トッポンチーノについては、こちらでご紹介しています。
赤ちゃんのためにトッポンチーノを手作り!その使い方と効果は?
はじめは、じーっと、ぬいぐるみを見つめていました。
我が家のベビーは、アンパンマンではなくて、バイキンマンに夢中です。
(上の子もそうでした(#^.^#) )
おもちゃは、家にあったものを使っています。
ゴムを輪にして、ぬいぐるみにつけます。
それを、フラフープにつないでいます。
紐やゴムを固結びでつけるより、ゴムを輪にしておけば、おもちゃの取り外しが可能になります。
(ケータイストラップをつける要領です←古い!?)
最近は、オーボールを触って、指が引っかかると、ムギュッと握ったりしています。
オーボールの細い部分が握りやすいみたいです。
こちらは、ストラップもついているので便利かも。
ベビーカーへ、取り付けたりもできそうです。
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まとめ
赤ちゃんは、どんどん成長するので、ベビーグッズは使う期間も短かったりします。
それなら、ベビーグッズはお財布にやさしいほうが助かりますね。
自分も楽しみながら作れるので、気分転換になっていいですよ。
ベビージムを手作りする参考になれば、嬉しいです。